「秘密の恋愛トレーニング」を作り始めてから、完成するまでの経緯とは?知られざる作者の想いと製作過程の裏側が、今明らかに。





なぜ、この恋愛トレーニングが作られたのか?
どんな思いで、どんな苦労を乗り越えて生まれてきたのか?
今まで語られることのなかった恋愛トレーニング作成の裏側を、全て公開!
一人の人間の想いと行動力が、多くの人を動かした・・・!



【Day1: 2005/1/27】

「女性向けの恋愛トレーニング、開発します!」
そうメルマガで宣言したのは、まだ冬の寒さが厳しい1月の事でした。
以前からその決意は固まっていたのですが、
なかなか言い出すチャンスがなくて流れていたんです。

「頑張って下さい!期待してます!」と言う声がいくつも届き、意気揚々として開発を始めたのですが、
まさか恋愛トレーニングの開発が、こんな苦難の連続になるとは、
私自身もこの時は知らなかったのです。


【Day2:2005/1/28】

まず最初に、なぜこの恋愛トレーニングを作ることになったのか、
そこからお話していきましょう。

メルマガを書いていて意外だったのは、
20〜30代の女性からの相談が非常に多いと言うことです。

男性とどう向き合えば良いのか分からない。自分に自信がない。
魅力的なのにその長所を活かしきれていない。
そんな人が、本当に真剣に助けを求めてやって来ました。
その中には「1回も付き合ったことがない」と言う人も、かなりの数がいました。

最初のうちはそんな人たちへアドバイスをしていたけれど、
だんだんと相談が増えるにしたがって対応できなくなってきました。
それに、なかなか相談できずに一人で悩んでいる人も沢山いるはず。
だから、恋愛トレーニングと言う形で提供することで、
少しでも多くの女性を幸せにしたい。
そう思って、私のトレーニング開発の日々がスタートしたのです。

もちろん、女性と同じように、
恋愛で悩んでいる男性がいることは分かっていました。
しかし、両方をいっぺんに救うことは出来ません。
そこで男性には少し待ってもらうことにして、
まずは女性をもっと幸せにするような恋愛トレーニングを作ろう。
こうして、この商品は作られることになりました。


【Day3: 2005/2/25】

恋愛トレーニングを開発し始めてから1ヶ月、
私は自分の考えの甘さをつくづくと思い知らされていました。
実は「女性の恋愛」と言うのはオトコと違い、
何倍も難しくなっていたんです。

なぜなら、一口に恋愛ができないと言っても、色んな人がいるから。
バリバリ仕事をしているキャリアウーマン、
家事手伝いとしてアルバイトしている女性、
看護婦のように人と休みが合わない人もいれば、
地方にいて周りに男性がいない人もいる。

それに加えて、「恋愛をしようと思わない女性」、
「理想が高すぎて付き合わない女性」など、
様々なタイプがいてバラバラになっているんです。

オトコの場合は、単純に出会いを増やして落とす方法を教えれば、
後は自分で何とかできるんですが、
女性はタイプが分かれて複雑になっているので、恋愛も難しい。

一体どうしたらいいんだろう?
そうやって頭を抱える日々が続いていたのでした。


【Day4: 2005/3/1】

「悩んでいても仕方がない。とりあえず、いま思いつく限りの
 ノウハウやテクニックを一つずつ書いていこう」

そう開き直った私は、自分が実際に使っている方法をどんどん書いていきました。
すると、手を動かすにしたがって頭の中が徐々に整理されていきます。
色んなタイプがいると思っていた女性たちも、
実は共通の原因を持っていることが分かってきたのです。

「ん・・・?
 待てよ、この原因って、以前書いた”アレ”そのものだな。
 このタイプの女性も、”アレ”で説明できる。
 よし、これなら行けるぞ!!」

そうして出来た枠組みが、説明ページにも載っている
「恋愛を決める6つのステップ」。
この6つをカバーすることで、ほぼ100%の女性をサポートすることが出来る。
しかも6つの段階に分けたことで、
各自が自分の弱点をハッキリと意識して、弱い部分を鍛えられる。

よし、これなら行けるかもしれない。
そうして、恋愛トレーニングの開発はどんどん進んでいきました。


【Day5: 2005/3/10】

トレーニングの開発で一番大変なのは、
テクニックを思い出し、文章にまとめること。
ノウハウでもテクニックでも、普段自然に使っていると
それが「当たり前」になってしまって、言葉にしにくくなってしまうんです。

車の運転も、最初は頭で考えていても、
次第にカラダが自然に反応するようになっていくでしょう。
それと同じで、カラダにしみこむにつれて言葉にする事が難しくなってしまう。
(これを暗黙知と言います)

だから、自分が自然に使っている手法を、誰が読んでも分かるような言葉に
直してあげるのは、非常に体力を使う作業なんです。

しかしそれでも少しずつ自分のノウハウを紙に落として行き、
ページ数も気付いたら70ページを超える分量になっていました。
「そろそろ次の手も考えておくべきだな」

そう思い、私はある女性へと連絡を取ったのです・・・。


【Day6: 2005/3/20】

「fuuさん、今日はよろしくね!」
「こちらこそ、どうぞよろしくおねがいします!」

そう答えた私の前には、
少し背が低くて目がくりくりっとした女性が座っていました。

この日私が現れたのは、羽田空港。
そして目の前にいるのは、ネットお見合い推進委員会会長の真莉さん。
そう、私は彼女に取材を申し入れていたのです。

彼女は、数々の結婚相談所やネットお見合いなどを研究している
「結婚相談所のプロ」で、
自分自身も素敵なパートナーを見つけて結婚を控えています。
以前、メルマガ「結婚相談所の歩き方」「ネットお見合い大作戦」
私がメルマガコンサルティングを行ったことでお近づきになり、
今回協力してもらったと言うわけです。

  「結婚相談所の歩き方〜運命の赤い糸を探せ〜」
  「ネットお見合い大作戦 〜30代の最強結婚プロジェクト〜」

地元に帰るために飛行機を待つ空港内で、
無理を言って取材させてもらったのですが、
「同じように悩んでいる女性のためなら、喜んで協力します!」と
笑顔で取材に応じてもらえました。

しかも、お昼までごちそうになってしまった(笑)
本来はこちらが支払う所なんですが、
私の心意気に深く共感してもらえたようで、終始上機嫌でした。
(真莉さん、ホントいい人です(笑))

「この部分、女性はこういう風に感じてる人もいますよ」
「あ、こういう部分も確かに言えてますよね」
「ここではこんな気持ちの女の人が多いんじゃないかなぁ」

などなど、繊細な女性心理をアドバイスしていただいたおかげで、
とっても参考になりました。
一通りの取材を終えてロビーへと消えていく真莉さんは、
とってもキラキラしていて輝いているなぁ、と内心思ったものです(笑)


【Day7: 2005/5/13】

あの日以来、真莉さん以外にも様々な人に取材を行ってきました。
私の周りの女友達を初めとして、「これは魅力的!」と心惹かれた女性まで。
年も10代、20代、30代と幅広く、色んな意見を集めています。

もちろん、女性だけでなく男性にも取材を行い、
「イイ男が求める女性像」の意見も集めています。

一流企業のサラリーマンや会社の経営者などの「仕事が出来る男性」、
魅力的で常に周りの人をひきつける「オトコも惚れるオトコ」など、
女性なら誰でも付き合いたいと思うようなレベルの高い男性を厳選して
「愛される女性の共通点」を探り出しました。

たぶん、ここまで手間ひまかけて商品を作成しているのは、
私ぐらいのものです(笑)

色んな調査にかかる時間と経費とお金を考えれば、
19800円と言う価格でも完全に赤字スレスレですから(笑)

でも、私には目先の儲けを取るよりも、
まず悩んでいる女性たちを一人でも救いたいと思っています。
そもそも単純に稼ぐなら、男性向けに「100人切り確実なナンパ法!」でも売れば、
そっちの方が確実に儲かります(笑)

それをせず、あえて最初に女性向けの恋愛トレーニングを作成したのは、
それだけ女性を大事にしたかったから。
だから、作るなら徹底して質の高いモノを作りたかったし、
手抜き、妥協は一切しない。

最初に始めた時に、そう覚悟を決めていたんです。


【Day8: 2005/7/11】

取材を進める一方で、モニターに協力してもらい、
実際の効果を確かめる作業も平行して行っていました。
この時もなるべくキャラクターが固まらないように、
色んなタイプの人を選び、恋愛トレーニングを試してもらいました。

その結果は、この「使用者の声」に乗せています。

実はこの時、私にはある迷いが生じていました。
「果たして、これだけのお金を取っていいのだろうか?」という迷いです。

確かに、これまでかけた労力と時間と費用を考えれば、
現在の値段でも採算ギリギリのラインです。
本当は10万、20万は取らないとやってられないぐらいのレベルです。

しかし、一般的な人の感覚からすると、
「恋愛モノにお金なんて使ってられるか!」という気持ちも理解できます。

その板ばさみにあって、私はずっと悩んでいました。
それこそ、夜中にうなされて目が覚めるほどです(笑)

ところが、モニターにこの商品を試してもらったところ、
ある面白い現象が起きました。
その結果こそ、私の迷いを断ち切るキッカケになったのです。


【Day9: 2005/7/13】

今回協力してもらったモニターは、
実は2グループに分けて効果を測定していました。

最初のグループには、無料でトレーニングを渡して実践してもらい、
2番目のグループは、お金をいただいてトレーニングを試してもらいました。

すると面白いことに、
最初の「お金を使わないグループ」よりも、2番目の「お金を使ったグループ」の方が、
はるかにトレーニングの効果が高かったのです。

これは「お金を出したことによるモチベーションの変化」に原因があります。
タダで手に入れたグループの方は、どうしても
「どうせタダだから」という思いが入り込んでしまい、
なかなかモチベーションが上がりにくいんです。

たとえば飲食店でバイトをすると、自分の店の商品を食べたいと思わなくなる
というケースがよくありますよね。
これは店の裏側を知っているから食べたくないという理由もありますが、
「いつもタダで食べてるから、あえてお金を払ってまで食べようと思わない」
という効果も含まれているんです。

つまり、何でもタダで手に入れてしまうと、
評価が不当に下がって、モチベーションが下がってしまうんですね。
(タダより高いものはない、と言いますからね)

一方で、恋愛トレーニングにお金を出したグループは、
「お金を払って手に入れたんだから、元は取らないと!」とやる気が出て、
モチベーションがアップします。
その効果で、タダで手に入れたグループよりも良い実績が出たんです。

(実はこの「使用者の声」に乗せているのも、
 ほとんどが2番目の「お金を払って手に入れたグループ」です。)

この事があってから、私の悩みは吹っ切れました。
お金をいただくのは、決して悪いことではない。
むしろお金を貰うことによって、
トレーニングに対するモチベーションもアップし、
作り手もよりレベルの高いモノを提供しようとする。
お互いにとってプラスの作用を働かせるコトが出来る。

この好循環を作るためにも、自信を持って自分の商品を打ち出そう。
そうして、ずっと悩み続けていた問題に答えが出たんです。


【Day10: 2005/10/26】

商品を作り続けて、気付いたらもう10ヶ月。
早く完成させて出さなければと思ってはいるんですが、
「どうしても妥協したくない、よりレベルの高いものを出したい」とこだわるあまり、
何度も何度も手直しを入れ、時間がかかってしまいました(笑)


しかし、ココへ来てようやく大体の部分が完成し、
最終形に近付いてきました。
ページ数も、なんと200Pを超える大作に。
付属の冊子もあわせると約250Pと、とんでもないボリュームになっています。

(通常の商品は70〜150Pぐらいが相場であることを考えても、
 この商品がどれだけお買い得か一目瞭然ですね)

ただ、最後の最後になって、
やはりどうしても気になる部分が残っています。
それは「ありきたりの内容になっていないか」ということ。

確かにこのトレーニングには、多くの魅力的な男女に取材を行い、
私の持つ確実で強力な恋愛テクニック・恋愛ノウハウを詰め込みました。
モニターでも確かめたとおり、
その効果については絶対的な自信を持っています。

しかし、「役立つ」と同時に「面白い」内容でないと、
なかなか受け入れてもらえないのが現実です。
教科書と同じで、ただ「役立つ」だけでは居眠りされるのがオチなんです。

だから、「何だこれ、見たことあるようなものばっかり」というような
作品に仕上がっていないかどうか、その点だけが最後の関門でした。

しかし、再び女性に最終形をチェックしてもらうと、
「3割は知っていたけれど、7割は今まで聞いたことがない」という答えが。
この回答を聞いて、私は思わず「よし!」とガッツポーズを取りました(笑)

実は、全部知っている内容では買った意味がないけれど、
全て知らなかった内容だと、これもまたダメなんです。

なぜなら、100%知らない内容だけで構成されていると、
全く異質の考え方が頭の中に入ってくるので、
思わず拒否反応を起こしてしまうんですね。
だからある程度知っている内容を混ぜることで、
新しい手法を学ぶ手助けをしてくれるんです。

たとえば、英単語を覚える時もそうですよね。
全部知らない単語ばかりだったら時間がかかって覚えにくいけれど、
知っている単語が何割かあれば、ぐっと楽になります。
ちょっと知っている内容が混ざっている方が、
結果として全体の効果は高まるんです。

このようにして、全ての問題を乗り越え、ようやく
”幸せにモテて一発逆転!最高に愛される「秘密の恋愛トレーニング」”
が完成しました。
ここにいたるまで費やした期間、約10ヶ月。
取材した人、モニターとして協力してくれた人、それぞれ数十人。

一時は悩み、もうダメかとも思いましたが、
諦めずにひたすら前に突き進んできたおかげで、
ようやくあなたの前に姿を表すことが出来ました。
さぁ、後は告知を行い、提供を開始するだけです!!


【Day11: 2005/11/1】

この日、私はついに、メルマガ「モテずにモテる!恋愛法」
恋愛トレーニングの販売開始をスタートさせました。
発行時間は、午前4時49分。

「本当に買ってくれる人がいるのか?」
「女性は読者の半分しかいない。本当に大丈夫なのか?」

そう思いながら、緊張で震える手で発行ボタンを押しました。

カチッ・・・。


この瞬間ついに、恋愛トレーニングが読者へと告知されました。

「万人に受けなくてもいい。
 誰か一人でも、人生が変わるキッカケになればそれでいい。
 だからどうか、必要としている人に売れますように・・・!」

そう祈る私の元に第一号のメールが届いたのは、わずか10分後。



「恋愛トレーニング注文」


このタイトルを見た時には、
思わずガッツポーズを取って部屋中を駆け回ってしまいました。

それと共に、この長かった10ヶ月間、お世話になった数々の人たちを
思い出し、気付いたら涙が目に浮かんでいました。

取材に応じてくれた方々、
モニターとして時に厳しい意見をぶつけ、時に一緒に喜び合った方々、
トレーニングへの登場をこころよく許可してくれた某サイトの方々、
開発の遅れに文句一つ言わず、長い目で見て応援してくれたみなさん。

それらの多くの人達に、今この場を借りてお礼を言いたいと思います。
このような多くの方の協力がなければ、
こうして恋愛トレーニングを完成させることは出来ませんでした。

私の想いに共感し、力を貸してくださった皆さん、本当にありがとう。
皆さんの力に支えられて、
今こうしてトレーニングが多くの人の手に渡っています。
これからも立ち止まることなく、多くの人の悩みを救い、
良い恋愛を増やすために頑張って行きます。みなさん、本当にありがとう!!



【Day12: 2005/12/1】

恋愛トレーニングを発売してから1ヶ月。
申込者は軽く100人を突破し、
私の予想をはるかに上回るほどの好評をいただいています。
また、この恋愛トレーニングは専門家の方々からの評価が特に高いのが特徴的で、
社員教育に使いたいと言ってくれる方もいるほどです。

でも、専門家や業界の内外から評価される喜びよりも、
やっぱり実際にトレーニングを手にした人から「ありがとう」と言われる時の方が、
ずっと嬉しさに「重み」がありますね。

私自身、色んな「ノウハウモノ」を買ってきて、「騙された!」と思うコトが少なくありません。
だからこそ、絶対に自分のお客さんにはそんな気持ちになって欲しくない。
「出会えて良かった」「買って良かった」と思ってもらいたい。
そのために、今日もまた「恋愛トレーニング」を進化させています。


そして、まだ見ぬあなたへ。
私は、あなたのために、この恋愛トレーニングを作成しました。

ここまでの長い物語を読んでもらえたのなら、
私がこのトレーニングに対してどんな想いを持って開発したのか、
少しでも共感してもらえると嬉しいです。

しかし、まだ物語はここで終わりではありません。
今度はあなたが、自分の人生を切り開いていく番です。
この「恋愛トレーニング」は、
あなたの人生を変えるお手伝いのために存在します。

ここに訪れたのを一つのチャンスとして、
より自分らしい人生、自分らしい恋愛を手に入れるため、
「あなたの物語」を始めてみませんか?

何年か経って後悔しないように。
過去に失敗した経験を、再び繰り返さないように。
そして、愛されて幸せな女性へと生まれ変わるために。

私と、私を支えてくれた多くの仲間達が、
恋愛トレーニングの中であなたに出会える日を楽しみに待っています。
ぜひ、今度はトレーニングの中でお会いしましょう!!!

  2005.12 Presented by fuu.

幸せにモテて一発逆転!最高に愛される「秘密の恋愛トレーニング」へ


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